先日、米国研究製薬工業協会(phRMA)主催の「希望の象徴」の顕彰式が行われ
3月の震災の発生直後からそれぞれの分野で尽力し続けている6名が顕彰されました。

もちろんゴールではなく、活躍しているのは6人だけにとどまるものではありませんが
今頑張る人や、これから自立に向けて動き出す人々への励みとして顕彰されたのだと感じました。

その中の一人菅野武医師、受賞者スピーチの中で、「自治医大卒」というのが聞こえたとたん、
北村邦夫所長の触角がピピピ。懇親会がはじまると、主役のもとにすすみ、先輩風ビュービュー(^_^;)


28期生の菅野医師にしてみれば1期生は大・大・大~先輩。とっぢが主役なんでしょう??

ところで、菅野医師って
米国タイム紙の『世界で最も影響力のある100人』これでお気づきになる方多いのではないでしょうか!
(タイム紙はコチラをクリック)

(wikipediaより抜粋)
宮城県内の病院勤務を経て2009年4月から宮城県本吉郡南三陸町の町立病院「公立志津川病院で勤務した。
2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)発生時、志津川病院で勤務中だった
菅野は、患者を津波から逃れさせるため同院の最上階に避難させた。そして、震災の3日後に救出されるまで
医療行為を続けた。
同年4月21日に発表された2011年度のタイム誌「世界で最も影響力のある100人」に、
福島県南相馬市長の桜井勝延と共に選ばれた