東京のど真ん中にあるクリニック、目で季節を感じるのはなかなかムズカシイものです。
スタッフの帰省先は絵に描いたような田園地帯なので、庭を彩る花が春を知らせてくれます。
もう昨日みたいな小雪が降らないことを祈りつつ春の花をご覧下さい。

ご存じ「紅梅」
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こちらは「クリスマスローズ」
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クリスマスじゃなくて春に咲くのはオリエンタス。
春の訪れを喜ぶ日である”イースター”の40日前をさすレントころに咲くので「レンテンローズ」ともいいます

そして「サンシュの木」
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別名「春黄金花(ハルコガネバナ)」。サンシュの名の由来は、漢名「山茱萸」の音訳でサンシュ。
茱萸はグミのことで、空きには赤いグミのような実がつくので秋珊瑚(アキサンゴ)とも。
実は生で食べてもオイシクナイ。漢方薬としては干して強壮薬。果実酒はキレイな色になるそうですが、スタッフ呑めません(-_-)

ふだん目にしないお花だったのではないでしょうか?他にもあるので機会を見つけて紹介しますネ。