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過去の投稿

February 2010 の投稿一覧です。
カテゴリー: できごと
投稿者: jfpaadmin

以前紹介したクリニック最年長スタッフ松本清一先生 東京駅近くのレストランで何やら楽しげなツーショットを激写しました。お相手は・・・松本先生の古いご友人、今は亡き岩倉理雄(ただお)先生の奥様。 null 理雄先生が他界されて2年、三回忌を前に「どうなさっているかね~」と話題に上ったのがきっかけで久しぶりのご対面となったわけです。 昔話しにも花が咲き、時代がいったりきたり・・・初春にふさわしいほんわかした会でした 介添え役としてレストランを手配した北村所長、係の方から「何か特別な日ですか?」と問われ『ボクの誕生会です!』と・・・ 合計182歳に祝わせちゃって・・・59歳(>_<) null

カテゴリー: できごと
投稿者: jfpaadmin
24日に第6回ヘルシー・ソサエティ賞の授賞式があり、第4回医療従事者部門の受賞者である北村所長もご招待いただきました。

今年は6部門から7名。その中のお一人、
ボランティ部門(国際)授賞の川原尚行(特定非営利活動法人ロシナンテス理事長)さんとのツーショット。
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外務省医務官として赴任したスーダンで失われていく幼い命に対し自分が何もできないことに疑問を感じ、
外務省を退官、スーダンへと向かったのです。
川原さんの活動は、最近タレント島田紳助さんが、ご自身のテレビ番組で取り上げました。
ここでもご紹介したいのですが、スペースの関係がありますのでパネルを・・・(見えにくくてゴメンなさい・・・)
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うかがうところによると、現在の月給は7万円、
教員をされている奥様が3人のお子さんを育てながらスーダンの人々の健康とご主人の夢を支えられているそうです。

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鳩山首相ご夫妻もお越しになっていました!

カテゴリー: できごと
投稿者: jfpaadmin
富士山の日。皇太子殿下50歳の誕生日。
そして、そして北村所長59歳のお誕生日でもあります。
嬉しい贈り物が!
以前お仕事でご一緒いただいた、三上さんがケーキを焼いて届けてくださいました。
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先生の誕生日のために、イチゴのクグロフを一生懸命・・・
と、ここまで読むとどんな女性だろうと想像なさいましたよね(*^_^*)

ご紹介します、三上 忠さんです。
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ご専門は生物工学、『料理は実験と同じです』と。
男性からいただいたケーキで、JFPAの男性陣とささやかなお誕生会。
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スタッフからはカリカチュアをプレゼントされご満悦
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皆にお祝いしてもらって、幸せな一日を過ごす北村所長です!
【誕生日がお盆休み休暇中、8月13日のスタッフは少々拗ねておりました。】

カテゴリー: できごと
投稿者: jfpaadmin
21日に『子宮頸がん啓発セミナー』が開催されました。
運営も参加者も大学生を中心とした若い方々(カワイイ女の子が多くてウキウキ、もちろん男の子もイケメン揃いで)
みなさん違う大学に通う学生さんが、共通の問題意識を持つことで、学校の枠を超えて集まっています。

会場の明治大学校舎前の道では、二人が到着を待っていてくれました
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”お出迎え担当”は、すなおちゃんとアーハちゃん

受付では参考になる資料も配ります
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”受付係”はレイナちゃん、アメリちゃん、あゆみちゃん、ちえちゃん、えみちゃん

自由参加の会ですが、皆真剣に聞いています
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全員総立ちクイズでお勉強!
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・・・って一番楽しんでいるのは北村所長

この企画をリードしてきた山田邦子さんも加わり
「がん」の告知と「死」への恐怖、検査結果を待つ間の不安など、
経験者ならではの声を聞かせて下さいました
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若者には新鮮な、大人には懐かしい”邦子のバスガイド”も飛び出し
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楽しく、和やかに会は進んでいきました。

周囲の人々に支えられ、今元気に仕事をしている邦子さんだからこそ
早期発見、早期治療の大切さを実感し、多くの人に伝えたいという心意気が感じ取れます。

NHKさんが取材に来ていました(夕方のニュースに間に合わせるために終わったとたん走って帰っちゃいましたケド)
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他人ごと、自分は大丈夫(根拠はナシですが)と思っている人にこそ情報を届けたい!
そのためにはメディアでの取り上げは不可欠です 「知らなかった」で後悔することがあってはイケマセン。

『みんなに教えたい』そんな思いで活動している彼らを暖かく見守っております。
仲間が増えるといいネ!頑張れ若者(^^)/



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投稿者: jfpaadmin
CS放送LalaTV『パーフェクト★H』での共演をきっかけに
タレント山田邦子さんと時々ご一緒させていただくことがあります。

邦子さんからのお誘いで21日(日)リボン運動・がんの薬を普及する会主催で行われる
「子宮頸がん啓発セミナー」に出演することになり、今日はその打ち合わせ件お食事会。
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ご自身の乳がんをきっかけに、早期発見の重要性を訴え続けてきた邦子さん。
予防できる「子宮頸がん」。これを多くの女性たちに知らせないなんて・・・
そんな邦子さんの熱い思いをしっかり受け止めて、日曜日、明治大学に駆けつけます!

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投稿者: jfpaadmin
電話相談や思春期外来で、確かな情報をお伝えするために
不定期ですが、外部の専門家にお越しいただき勉強会を開催しています。

本日は東京大学産婦人科の川名敬先生をお招きし『子宮頸がんとHPV』についてお話をうかがいました。
昨年12月22日からHPVと戦う力をつけるワクチン接種が開始されたこともあり、関心も高まっているテーマです。
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タイムリーな話題ということもあり、皆真剣に勉強しましたっ!

子宮頸がんとワクチンのお話は、機会をみつけてこのブログでもご紹介していく予定です。
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投稿者: jfpaadmin
普段、何してるんですか?とよく聞かれるというお話は以前にしましたね。
診療、取材、そして今日ご紹介するのは、クリニックが企画するセミナーです。
『指導者のための避妊と性感染症予防セミナー』と題し毎年テーマを絞って開催しています。
平成21年度は「日本で一番受けたい授業」。診療だけでなく講演などでも活躍してる講師陣から最新情報や講演技術を学びました。
北は北海道から南は沖縄まで、全国8カ所で実施しました。助産師、保健師、養護教諭を中心に参加者総数1,209人。

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今年度最後の開催地大阪会場の様子です。定員オーバーでしたが、講師、受講者双方の熱意に会場の狭さを忘れることができました。
平成22年度も開催することが決定しています。テーマなど詳細が決まったらお知らせします。
北村所長とこのブログを担当しているスタッフが毎回会場に参りますので(^o^)是非会いにいらして下さい!! J
カテゴリー: できごと
投稿者: jfpaadmin
クリニックでピルの処方を受ける場合、初めてのときは7,350円。
これは問診、血圧測定、医師の診察(服用できるかの判定のためで、お話だけで終わることがほとんどです)それに1ヶ月分のピルの費用です。
半年以上服用すれば、指導料の軽減があり割安になります。1回の受診でお渡するピルの数は自由に決めていただけるのですが、多くの方は6か月分で12,600円に落ち着きます。つまり1ヶ月分が2,100円となるわけです。

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学生など若い方にとって、12,000円を用意するのは大変なことです。
「二人で話し合って、毎月1.050円づつ封筒に入れることにしました!」そう言いながら半年に1度、受付カウンターで1000円札と50円玉を12枚ずつ置いていくカップル。
ある大学生は1日分だと70円,「飲むたびに毎日貯金箱に入れてます」と。さすがに両替してきてくれますが・・・
みんな頑張れ~!!!
カテゴリー: できごと
投稿者: jfpaadmin
コピーを使おうと操作パネルをのぞくと画面が薄い!故障か?
そーいえば、ここ数日こんな状態だった気がするし、劣化かもしれない?
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と思いを巡らせながらメンテナンスをお願いしている、担当Aさんに電話。

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で・・・到着後3秒で作業は終了。あっという間に正常画面に戻りました

操作パネルの液晶画面の濃淡を調節するダイヤルを誰かが触ったために、機械としては忠実に
「薄く」表示していただけなのでした。
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コンセント差し込まずに、スイッチが入らず壊れたと騒いでいるようで
なんともお恥ずかしい次第でございました。

それにも拘わらず担当Aさん、修理ならぬ掃除を丁寧に施し、笑顔で帰っていかれました。
(「笑うしかなかった」のかもしれない)
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ごめんねAさん










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投稿者: jfpaadmin
クリニックの開設は週2回(火曜日、金曜日)と第2土曜日。

よく聞かれるんです・・・「普段何やってるんですか?」

今日は外来以外のお仕事のひとつ、雑誌の取材を受けました。
(株)講談社さんの『週刊現代』
テーマはこれもクリニックの仕事である、3,ooo人の男女を対象にした全国調査
「第4回 男女の生活意識に関する調査」の結果を参考にして『日本人の性大研究』
8日(月)発売予定だそうです。

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クリニックスタッフにカメラを向けられて照れる記者のMさん。後ろ姿はカメラマンOさん。





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投稿者: jfpaadmin
節分といえば豆まきですが、ここ数年「恵方巻きの丸かぶり」が定着しつつあります。その年の恵方(今年は西南西)を向いて、願い事を心の中で唱えながら、無言で太巻き寿司を食べきるのだそうです。福が逃げるから途中で喋ったり、太巻きを切ってはいけないのだとか。

そこで、長さ15㌢の恵方巻きを購入
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早速クリニックを代表して、北村所長が挑戦!(^_^)v 『皆が健康で、幸多き一年でありますよーに!』
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