診療報酬ｼｽﾃﾑは複雑。毎年の小さい変更と、２年毎の薬価や算定ﾙｰﾙの大幅改定で医療事務泣かせです。
そんなとき頼りになるのがﾚｾﾌﾟﾄｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰ通称”ﾚｾｺﾝ”
親切ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑのお陰で、日々のお会計から、月々の診療報酬請求（ﾚｾﾌﾟﾄ）発行まで丸投げ状態です。

ｸﾘﾆｯｸではこのﾚｾｺﾝをｷｬﾉﾝITSﾒﾃﾞｨｶﾙ（株）さんにお願いしています。

改定のたびに変更ﾌﾟﾛｸﾞﾗﾑ用のｿﾌﾄを送ってくださり簡単に対応できるのですが
時にｲﾝｽﾄﾗｸﾀｰさんに手取り足取り教えていただかなくては、なーんにもできないことがあります。

ﾚｾﾌﾟﾄ電算化にともなう作業を担当の菊地さんが一生懸命説明して下さいました。（ｺﾞﾒﾝね何回も呼んで）

どーにか4月からﾌﾛｯﾋﾟｰでのﾚｾﾌﾟﾄ提出できたみたい！ｱﾘｶﾞﾄﾈ(^o^)

診察券、相談記録カード、厚生労働科学研究の報告書にいたるまでｸﾘﾆｯｸが発注する『印刷』『製本』を担当する
（株）新生社　社長　蜷川（にながわ）　努　さん（先代の　故　白石幸雄社長のころからの長いお付き合いです）
納期ｷﾞﾘｷﾞﾘ、発注は訳の分からない日本語、何だかんだと無理難題言っても、ｷｯﾁﾘ仕上げて下さいます。

打合せのとき細かくメモをとっておられるのですが、手元を見ると紙でもﾉｰﾄでもなく煙草の箱･･･
これだけはそろそろﾔﾒませんか？もちろん喫煙のほうです！

写真を撮らせてとお願いしたら、床屋に行ってないから･･･とずっと逃げ回っていた、とてもｼｬｲな方です。

まだまだｵｾﾜﾆﾅﾘﾏｽ！