明日11日(日曜日)まで東京駅八重洲中央口のイベントスペースで、写真家の平間至さんの
写真展「3.11フォトメッセージ展未来をつくりだす力は東北にある。」が開催されています
平間至さんは宮城県塩釜市の出身、震災を機に東北の人々の写真を撮り始めたのだそう
写真にはそれぞれ被写体になった方が自筆で書いたメッセージも添えられているそうです
主催する復興庁浜田副大臣がオープニング挨拶の中で語ったのは、被災地にある2つの風。
心ない「風評」と記憶の「風化」。7年たった今、被災した人々以外からはその記憶が
薄れつつある今、被災地の「今」を感じて復興のお手伝いををして欲しいと・・・
ワタクシ被災者の体験したことを想像するしかない身でございマス。頑張れなんて言えません
忘れない、思いを馳せる・・・ことくらいしか。お時間あるようでしたら、東京駅まで!!
(写真はニュースサイトから拝借しました)