昨日は日本思春期学会の理事会があり、北村邦夫所長(副理事長)とスタッフが出席。そこで会場を見渡すと・・・
見覚えのある後ろ姿。五十音順で決められた座席で、一番に座っている・・・と、いうことは???

岩手の秋元義弘先生じゃーありませんか!震災以来メールで安否確認はしていましたが、やっと会えました。

(確か秋元先生は自治医大の13期生、1期生の前では直立不動です)

以前から、性教育やピルの推進など、生涯を通じた女性の健康支援に尽力する仲間の一人。
震災直後からお勤めの岩手県二戸病院で何も無い状態から医療やお産を続けているのです。
”カシオペア女性と若者と支える会”(詳しくはココ)を立ち上げ、自ら被災者でもあり、心強い支援者でもあります。

少し痩せたのが気になるところでしたが、お元気そうで何より何より。
最終電車に乗れずに、東京に一泊。一緒に飲んでくれる相手を捜している姿を見て、安心いたしましたデス。