2~3ヶ月に一度、海外からの研修で思春期クリニックでの工夫をお話しする機会をいただいています。
最大の悩みは『言葉』。通訳さんを介するので使える時間は半分。いつもいつも”研修決心”の繰り返し


参加者は皆 陽気。関係省庁の担当者やクリニックの所長など、それぞれの国でリーダ的存在の方々です。

ニカラグアから来ておられるホセさんが、頭にコンドームを乗せて、しきりに話しかけてきます
「リトル ソンブレロを頭に乗せて~♪♪」という歌があって、「あなたを守るため」というメッセージが込められているそうです。
ソンブレロ=傘、日傘、帽子

近々その歌をメールで送って下さるとのこと。英語だけじゃなくて、ここで音声を流す方法をマスターしておかなくっちゃ。