来年の話をすると鬼が笑うという諺がありますが、こちらは再来年のお話。
第31回 日本思春期学会総会・学術集会長が 家坂清子先生に決定いたしました。(2012年夏です)
清子先生と北村邦夫所長は、地方研究会の先駆け『ぐんま思春期研究会』の発足当初からのメンバー。
学会といえば・・・2年前に北村所長が日本母性衛生学会の学術集会長した経験と、ご近所のよしみから、
クリニックもお手伝いをすることになり、第一回・内輪会議を開催した訳です。
ワタクシ清子先生とのお付き合いは10年を超えるのですが、ちっとも見た目が変わらない。
何食ってんだ~飲んでんだ~何つけてんんだ???いつか聞き出さなくっちゃ!!
25日土曜日は、指導者(&タマゴさんもOK)のための避妊と性感染症予防セミナー東京会場でした。
毎年、全国8カ所をその土地の「よき時」に講師とともに押し掛けます。すでに初夏の札幌、七夕の仙台が終了
そして9月の東京開催となりました
徳島大学の苛原稔教授、富山で開業している種部恭子先生、東京の開業医吉野一枝先生と
個性豊かな講師陣が、(ホボ)満席の東京会場の内容をより充実したものにしてくださいました。
来月2日(土)・・・って今週末 (-_-) の松江、23日の福岡と順次開催してまいります。
お申し込み済の方、お目にかかれることを楽しみにしております。マダの方!お急ぎお申し込みを!
きょうは、大阪からお客さまがおみえでした。ジェクス株式会社の 辻 正照 社長です。
ジェクス(株)は、昭和35年12月7日に 丹波篠山で産声をあげ、今年50周年を迎える会社です。
JFPAやクリニックとはコンドーム、リューフゼ゙リー、ドクターGなどで、長いお付き合いをさせていただいています。
先頃行われた50周年記念パーティーに出席した北村邦夫所長、社員を前に声を詰まらせながら
挨拶をする辻社長の姿を見て、50年の重みと社長の責任、社への思いが伝わり思わずもらい泣き
ますます辻ファンになってしまいました。
現在の本社屋は大阪城を臨む市内のど真ん中にあります。
(50周年記念誌から・・・)
辻社長、時々クリニックにやって来て、「開発計画」を話して下さいます。怪しげな・・・こともありますがぁ~(^^;)
社長のバイタリティに刺激されて、ジェクスの社員は適材適所で、パワーを発揮されています。
フットワークの軽い社長と気持ちのいいスタッフと。益々発展していく予感がいたします。。。
と言っても、いまのところスタッフのマイブームなのですが・・・
ベビーベル・・・左側の赤い包みのチーズです。駅ミカンのようにネットに入れられて売られています。
中はこんな感じでコーティングされています 真ん中に線があって簡単にむけます カパッと蓋を開ける感じです
そしてパックッ! ネズミより大きいのはスタッフの前歯でございマス。 m(_ _)m m(_ _)m
以前、お土産でいただいて密かな好物でしたが、最近はよく見かけるのでウレシイので~す。
なんと遠路、北海道からお客様が!!
日本メンズヘルス医学会 理事長 熊本悦明先生が、クリニックご来訪。
朝から北村邦夫所長と男性の”早朝勃起”(書いていいのか迷いつつ・・・)について激論を闘わせていました
熊本先生とは、なんだかんだと長いお付き合い。
札幌セミナーの前日、ご自宅に押し掛けて、奥様のピアノ伴奏で夜中まで大合唱会もやりましたネー
ご近所大丈夫でしたか????
御歳80 トレードマークはベレー帽にお若い頃からの蝶ネクタイ。
クリニックでは『クマちゃんセンセ』と、親しみ込めて呼ばせていただいてオリマス。
今日は、ホンジュラス国オランチョ県思春期リプロダクティブヘルス強化プロジェクトのカウンターパート研修会
今回もアッという間に参加者の心をつかんだ北村邦夫所長、和気あいあいと情報交換していました
こちらは、男性参加者の姿が見えると行う恒例行事
「内診台にトライ」の風景。北村所長にかかると、国のエライ方も、タジタジです。
今日の研修会には先週入職した、JFPAの新人職員がお勉強のために・・・と同席していて
そこで、いきなり北村邦夫所長の”洗礼”を受けることになりました。
堀慎也サン(向かって右)・吉村亮二サン
コミュニェーションにおける信頼関係は、まず笑顔から!写真を撮るときの合図チーズは口が小さくなるから
スパゲッティーって言うんだよ、ハイやってごらん・・・と二人をご指名・・・緊張でカチカチ。笑えたって・・・
笑顔に加え人との交流に欠かせないのは、ふれ合いである・・・と二人は参加者全員と握手して歩いたのでした。
新人クン!これはJFPAのごく一部だからねっ!!頼むから もーイヤと言わないように。。。。頼みますm(_ _)m
日本思春期学会のご報告を。北村邦夫所長の出番は、
シンポジウム「これからの性教育を考える―性感染症や望まない妊娠から思春期のこどもを守るために―」
スタッフは一般演題で「この10年間で中学、高校、大学で学ぶ女性の相談がどう変わったか」を発表しました。
蓮尾豊先生のご発言の場面にも幾度と無く遭遇
シンポジウムも終わりに近づき、思春期を支えるのは、専門家の情熱と継続・・・なんてあたりから
スタッフの心配は始まり、そして「連携」ときたところで、何かが起こりそうな気配(-_-)。起こった。
♪♪ひとり~の小さな手~何もできないけどぉ~それでもみんなが集まれば~なに~か~で~き~る~♪♪
あー学会で、あーシンポジウムで、歌ってしまいましたね、しかもサビの部分全部。
そのショックとは言いませんケド
会場から見えていたのに・・・石原裕次郎記念会に行ってパネルとツーショット写真を撮るのを忘れてしまいマシタ。
先週は第29回日本思春期学会 総会・学術集会が開催され、北海道は小樽に出かけていました。
スタッフにとっての出張のお楽しみ、とくに飛行機の場合は、普段みることのない景色を見られること!
そして、北村邦夫所長にとっては、めったに乗れない乗り物に乗って、移動すること・・・・
千歳空港で「お乗りになりますか?」と声をかけられ、ちゃっかり座って、たったの50メートル。。。
ご満悦でございました!
学会の様子は後日ご報告いたします。
毎週火曜日は「東京と不妊ホットライン」の開設日。当事者が相談を受けます。
体験者ならではの対応が好評で、火曜日は10時になると同時に利用者からの電話が鳴ります。
10年の節目には「不妊ホットラインQ&A」-(社)家族計画協会発行 ¥1,050-も出版しました。
実は、この本の内容を、このサイト DrキタムラのJFPAクリニックで紹介するコーナーができました。
50のQ&Aと相談員コラムを少しずつ(ホントにゆっくりペースです)アップしていますので、ホームページからお越し下さい。
果物王国から季節を代表する葡萄がとどきました。たぶん・・・種なしピオーネかと。
食後のデザートになんて思ってましたが、数粒のところで満腹でございます(^o^)
相談員Kさんは、輸送途中で房から落ちた粒が”好き”と箱をひっくり返してコロコロと皿に・・・
確かにこっちのほうが、食べ易そうだねぇ~