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東京のど真ん中にあるクリニック、目で季節を感じるのはなかなかムズカシイものです。
スタッフの帰省先は絵に描いたような田園地帯なので、庭を彩る花が春を知らせてくれます。
もう昨日みたいな小雪が降らないことを祈りつつ春の花をご覧下さい。

ご存じ「紅梅」
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こちらは「クリスマスローズ」
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クリスマスじゃなくて春に咲くのはオリエンタス。
春の訪れを喜ぶ日である”イースター”の40日前をさすレントころに咲くので「レンテンローズ」ともいいます

そして「サンシュの木」
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別名「春黄金花(ハルコガネバナ)」。サンシュの名の由来は、漢名「山茱萸」の音訳でサンシュ。
茱萸はグミのことで、空きには赤いグミのような実がつくので秋珊瑚(アキサンゴ)とも。
実は生で食べてもオイシクナイ。漢方薬としては干して強壮薬。果実酒はキレイな色になるそうですが、スタッフ呑めません(-_-)

ふだん目にしないお花だったのではないでしょうか?他にもあるので機会を見つけて紹介しますネ。

廊下に何も落ちていないのも、いつもトイレが綺麗なのもお二人のお陰です。
クリニックのある2階には毎朝9時30分になるとやって来る二人。
ゴミを回収し、カーペットに掃除機をかけてピカピカにして10分程で去っていきます。
クリニックの衛生管理の一翼を担うだけでなく、10階建ての保健会館新館全体の面倒をみて下さっています。
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ビル管理をお願いしている三菱電機ビルテクノサービスからの松尾さん(向かって左)と林さんです。

「北村邦夫」・・・ゴミの分別がいい加減なのは自分でも自覚いたしてオリマス・・・m(_ _)m
「スタッフ」・・・ウチにも来てくれないかな~
こんなこと、口には出しませんが いつも感謝しております。
国内線ファーストクラスで機内サービスを受けないと(爆睡してたってことですね)お土産をいただるんだそうです。
通常はお煎餅(高級な一枚包装)なのですが、季節もので雛あられが入っていたと、お客さまから頂戴しました。
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なかなか綺麗な包装で食べるのがモッタイナけど、今楽しまなくっちゃ時期はずれ。
ん?!普通席との差額運賃を考えると、相当高価なお土産ってことですね・・・緊張しながらいただきます。
昨年5月から仲間入りした新人?蓮尾豊先生。
還暦を機に青森県弘前市のクリニックをたたみ「プー太郎婦人科医」になりました。
日頃は講演で全国を行脚、携帯電話を駆使して24時間電話相談を受け、
外来診療とは違った形で女性の健康を支援しています。
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蓮尾先生から『修行の一環として』とお申し出をいただき、月に1度電話相談と外来をお願いしています
今日は私のカワイイ
ボーフレンドをご紹介いたします

右の?いーえ左のカレです。
おちんちん外来での診察を終えて、安堵の表情をパチり。
若い、わかーい男のたちに囲まれて・・・月に一度のお楽しみでございます。

あ、ちなみにお隣は泌尿器科の岩室紳也先生です
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(掲載許可はいただいたのですが、あまりに真正面なのでお目目を隠しました)

こちらは少しお兄ちゃん。余裕が感じられます。3月13日に卒園式を迎え、4月から小学校1年生です。
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私を取り巻く・・・いえクリニックにやって来るメンズは0歳から93歳まで年齢層がひろいのです。
クリニックの最年長スタッフは 松本清一先生 御年93歳でございます。
(社)日本家族計画協会の会長でもあります

戦後、無月経を訴える女性の多さから、ストレスと月経の関係を研究することに
以来「月経」と向き合い・・うーん70年くらいということでしょうか。

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趣味はカメラ、この写真も数枚のダメ出しの末OKをいただきました。
元気の秘訣をうかがうと、三食しっかり食べる、よく寝る、歩くことだそうです。

今でも関連する学会などには積極的に参加されていますので、お声掛け下さいませ!

クリニックのドアを開けると、ポチくん(たぶんコリー犬)と、ルドルフくん(たぶんトナカイ)がお出迎えしてくれます。
婦人科受診で緊張気味にやって来る女性たちを癒すマスコットです。

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