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投稿者: jfpaadmin
JFPAの事務所が大々的な模様替えのため、出勤者は5名ホド。
クリニックは通常通りといっても、もともと2名の常勤と本日の担当は3名。
そんな少人数ならば!と一念発起して昨日制作したのが、『イチゴのショートケーキ』と『ストロベリーパン』

ちっとケーキの背丈が低いのが気になるのです。
むかーし、”小麦粉はこねるとグルテンができてうまくふくらまない”言われた記憶がー
たしかに・・・ウム。


ただ”ふっくらしていない”お陰で、”切り分けやすい”という利点が生まれました。

朝イチバンに北村邦夫所長にご試食いただき、午前中何も異変が起こらなかったので
ランチのデザートに皆で安心して食しました!
ワタクシ、本を片手に持ちながらも、正確な計量がモットーですので、味は教科書通り(^_^)v
見た目が貧相で、恐る恐る口に運んでいた割には、皆さまからそれなりの評価を頂戴しました。

キッチン粉だらけ、メレンゲ飛び散ってまして、帰ったら片付けがまってます・・・トホ
そんな訳で、どんなに褒めてくださっても、しばらくケーキは出てきません。

パンのほうはカード会社のポイントでもらったホームベーカリーさんが夜中に作ったのでちゃーんとパンでした!
今年の1月から機関紙「家族と健康」の相談員さんのエッセイコーナー『OPEN HOUSE』に
挿絵を提供して下さっているイレストレーター、あめさんの個展に行ってきました。
(あめさんのサイトは http://ame.chu.jp/)

スタッフお気に入りは 「夢の底で憧れて」
     
ご本人をよく知っていて雰囲気も分かっているので、”らしさ”が絵から感じ取れたのでしょうか
会場に入るなり、ワタクシの目に飛び込んできたのでした。

今回あめさんが力を注いだ作品がコチラ
   
タイトル「呼吸」                   作品をバックに記念撮影。あめさん。

挿絵や携帯コンテンツなどの仕事をする傍ら、アクリル絵の具で描くイラストの展示活動も行っています。
昨年は日本動画協会・石森プロ主催のサイボーグ009forKIDS!!
                                                        ~サイボーグ009キャラクタ二次創作コンテスト~(長い(>_<))
にて佳作を受賞。iPod Touch、iPhone向けの絵本アプリケーションがiTunes Storeにて発売されました。

初個展となる「神田 04:49」(4月25日~5月15日)を神田珈琲園(JR神田北口徒歩20秒)にて開催中、
ステキな絵をご覧になりに足を運んでみてはいかがでしょう?!
(個展はもちろん入場無料ですが、珈琲屋さんが会場ですので、ワンオーダをお願いします) 
医薬品を納品しに来る㈱メディセオの佐藤さん、今日は心なしか声が弾んでますネ!
それもそのはず。いつもは、「一個」なんてオーダーばかりのクリニックの担当者が、
大型連休などを考慮して、いつもより多く薬剤の発注をしたわけす。


週に2回だけの外来という、ちっちゃいクリニックにとっては、おーきなお買い物なのです。

こんなにたくさん積み上げられたのを見るのは、スタッフ初めてかもしれません。
でも、暫く、とーぶん、かなり先まで・・・こんな大量注文はイタシマセン。
投稿者: jfpaadmin
第62回日本産科婦人科学会学術講演会の講演者として来日した
オエゴン健康科学大学の  レオン・スペロフ名誉教授との鼎談風景。


スペロフ博士はピルの開発をした『ピルの父』と呼ばれているピンカス博士の功績をまとめた
「A Good Man」という本を出版しました。ピンカス博士とピルをとりまく歴史の中には日本でのできごとや、
JFPAの創設に大きく関わった加藤シヅエさんの話しも登場します。
日本では10年、アメリカでは承認50年という節目にあたることもあり、今回の企画となった訳です。
出席者は自称「ピルの邦ちゃん」である北村邦夫所長と、 助産師でもあるスペロフ夫人そして
スペロフ博士の本を翻訳したことのある神奈川県立汐見台病院産婦人科副部長の早乙女智子先生の4名。

アメリカも若い女性にとって経費がピル普及のネックであること、医療機関で一人ひとりに時間がとれずに
説明が行き届かなかったり、副効用の紹介がなかかできないことなど日本の現状と変わらないお話で
何となく遅れていると思われれがちな我が国が特別でないことを実感しました。
「チーム医療こそ、女性の健康を守る上で重要」との博士のコメントを聞くと、そのことを実現できている
クリニックとしてはちょっ嬉しかったりするワケです。日本のピル承認50年目はどんな様子なのでしょうねぇ~
最後に記念撮影

早乙女先生の和服ステキでしたよ~
投稿者: jfpaadmin
クリニックを紹介するカードは二つ折りで、ちょっと見ただけでは何だか分からないのが特徴
 
(オモテ)                      (ウラ)
スタッフの大好きなワンちゃんが目印です。開くと『思春期・FPホットライン』や『思春期外来』の
案内が書かれています。。。

ここ1~2か月背後から、”シャー・シャー”という音がよく聞こえてきます。その後しばらくすると”ビー・ビー”と
実は、『DrキタムラのJFPAクリニック』サイトのリニューアルとこのブログの開始に伴い、相談員有志が紹介用カードに
ホームページURLを貼り付ける作業をしてくれています
 
シャーはカッターを使う音、ビーはテープを伸ばす音。最初の頃は上手く切れなかったり、テープが長すぎたり
悪戦苦闘していましたが、最近では職人技とも言うべき腕前で、鮮やかな仕事ぶりです。
完成した、三つ折りカードがコチラ ↓

手作り感あふれる逸品です。”たくさんの方がブログをのぞいてくれますよーに”
投稿者: jfpaadmin

山梨は晩酌のワインといえば、一升瓶。安くてウマイ(らしい・・・下戸なもので)
ボトルはよほどの少人数かレストランかお土産。

で、その話しをJFPAスタッフにしたのですが、見たことも聞いたこともないと信じていないご様子で。
ならばと早速購入。
多少の迷いはあったのですが風呂敷に包んで、首の細いところ"グッ”とつかんで『朝から酒持って』ご出勤。
そーいえば通勤途中に視線を感じない訳でもなかったが・・・

ワタクシが運んだ一升瓶、JFPAスタッフのお家にお持ち帰りされ中身は好評のうちにアッという間になくなったそうです。
山梨にお出かけの際は是非酒屋さんをのぞいてみて下さい!


投稿者: jfpaadmin
爪のお手入れも、”たしなみ”かと・・・スタッフ、ネイルサロンでキレイにしてまいりました

押し花をあしらったカルジェルです。
しかーし・・・昨日クリニックにやってきたMちゃんの指先を見ると。上には上が・・・

10本の指にデコレーションです。自慢はサンリオキャラクターの「キキララ」,カワイイね。

オ・ミ・ゴ・ト
本人には聞いてませんケド、ホントは聞きたかった・・・トイレどーしてんの?
カテゴリー: 仲間 on JFPA Clinic Blog
投稿者: jfpaadmin
診療報酬システムは複雑。毎年の小さい変更と、2年毎の薬価や算定ルールの大幅改定で医療事務泣かせです。
そんなとき頼りになるのがレセプトコンピューター通称”レセコン”
親切プログラムのお陰で、日々のお会計から、月々の診療報酬請求(レセプト)発行まで丸投げ状態です。
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クリニックではこのレセコンをキャノンITSメディカル(株)さんにお願いしています。

改定のたびに変更プログラム用のソフトを送ってくださり簡単に対応できるのですが
時にインストラクターさんに手取り足取り教えていただかなくては、なーんにもできないことがあります。

レセプト電算化にともなう作業を担当の菊地さんが一生懸命説明して下さいました。(ゴメンね何回も呼んで)

どーにか4月からフロッピーでのレセプト提出できたみたい!アリガトネ(^o^)
北村邦夫所長が世話人を務める「避妊教育ネットワーク」でブログの写真展を話題にしたところ、反響が続出。

長野県長野市の渡邊智子先生から届きました。
善光寺の本堂から北へ約1キロほどの大峰山の中腹にある雲上殿(うんじょうでん)。
善光寺平を一望できる場所に位置している納骨堂だそうですが、混雑がなく地元の方々のお花見の穴場とのこと。
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渡邊先生は、亡きお父様の代から続く丸山産婦人科/北信優生保護相談所で女性たちを見守っています。
中でも画期的なのが「教育入院」
妊娠した十代の女性を医院で預かり、親との確執、パートナーとの密着、携帯電話等への依存から離れた空間で、
規則正しい生活を送りながら自分のことをじっくり考える時間を持ち、その結果として決断したことを支援するという
渡邊先生オリジナルの事業です。国や自治体からの支援もなく、帳簿は真っ赤と言いながら頑張っています。

医師、助産師だけでなく事務、厨房など職員全員がその女性と関わり、勉強会も熱心に行います。

渡邊先生、応援してますよ!
投稿者: jfpaadmin
さて問題です。
職場で思いがけないもの(結果として面白いもの)を目にしたとき、皆さんならどうなさいますか?

①驚く
②驚く、かたまる
③驚く、吹き出す、大笑いする、その後時々思い出して笑う

本来は正面にはこんな感じの人が座っているハズなんです
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昨日、デスクワークをしていてふっと目を上げたときに飛び込んできた光景です。

皆さんも是非、同じようなシチュエーショでご覧になって下さい。さあ一度目を伏せて・・・

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北村邦夫所長・・・確かに朝からでデキモノが~とか、冷やすと楽だ~とおっしゃってましたし・・・
お昼休みに冷却シートを購入されたことも・・・小さく切っていたことも知ってましたケド。

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しかも、難しい内容の原稿締め切りがあって、一言も喋らずに黙々とキーボードを叩いているから、ますます可笑しい。

スタッフの答えはもちろん③、思い出し笑いははしばらく続きそうです。
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